第3回講義 上肢機能評価
上肢機能検査とは何か?
上肢機能検査が何かを教科書に沿って説明。
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上肢機能検査チームラウンド
「STEF・BBT」「MFT・Purdue pegboard・9ホールペグテスト」「ARAT」の3グループに分かれて講義を進めた
今回私は「STEF:簡易上肢機能検査」について調べた
STEFの説明
STEFとは何か
事前準備
注意事項
評価の目的
記録方法
この際、実際に道具を見せながら、身振り手振りを加えて説明
STEFを実際に行う
検査開始前にどんなことを患者さんに話すかを確認し、検査1のみ三年生でペアになりお手本を見せる
その後、二年生同士でペアになって実際に検査1~10まで交代で行ってもらい、どれくらい時間がかかるか、どこに注目して検査を行うか、どれくらいの難易度かを体験してもらう
検査時には記録方法に関しても同様に確認
他の上肢機能検査
各自自分の担当分の評価について資料にまとめて共有した
上級生、教授に教わったこと
評価前に被験者に何を説明すべきか→「何のために評価を行うか」「疲労に対する配慮」
細かな評価内での注意点(開始位置、声掛けなど)